こんにちは。
前回の記事では、仕事が決まらない9ヶ月の間にスピリチュアルな感覚が眠ってしまっていたこと、そして「今の自分って実はすごく幸せだな」と気づいたことを書きました。
➡︎【前の記事】仕事が決まらない9ヶ月で気づいたこと。スピリチュアルから離れていた私が、また自分に戻った話【体験談】

その「幸せに気づいた」あとから、不思議なことが立て続けに起きるようになったんです。
偶然にしては出来すぎている、でも偶然じゃないとも言い切れない。そんな体験が、日常の中にどんどん重なっていきました。
これがシンクロニシティってことなのかな、と初めてリアルに感じた話を、今日は書きます。
メンタルのステージアップというメッセージが降りてきた
幸せに気づいてから、私は意識的にスピリチュアル寄りの情報を見るようにしていました。
浅見帆帆子さんのYouTubeを聞いたり、SNSでも内面系の投稿をよく見るようにしたり。寝る前と起きた直後のスマホをやめて、朝は瞑想かアファメーションから始めるようにした。
そうしていたある朝、SNSをぱっと開いたときに目に飛び込んできた投稿がありました。
「メンタルのステージを上げる」という内容の投稿でした。
その瞬間、頭の中にぱっとイメージが浮かんだんです。
今の自分の体をつるっと脱いで、次のステージにふわっと浮かんでいく映像。
周りを俯瞰で見ているような、不思議な感覚。言葉で説明するのが難しいんですが、「あ、これだ」と思った。自分の中でそのメッセージを採用した、という感じ。
なんとなくだけど、何かが動き始めている気がしていました。
神社でBob Marleyが流れてきた
その日の朝、いつも通り愛犬と散歩に行って、神社に立ち寄りました。
いつものように手を合わせて、感謝を伝えていました。愛犬の健康への感謝、パートナーへの感謝、お母さんお父さんへの感謝。私はとっても幸せですと、自然と言えるようになっていた。
そうしていたら、なんだか急に泣きそうになってきて。
理由はよくわからない。でも、胸のあたりがじわっとあたたかくなるような感じがして、目に涙が浮かんできた。
そのとき、頭の中にBob MarleyのNo Woman No Cryが流れてきたんです。
突然すぎて、自分でもびっくりしました。なんでBob Marley?って。
でも、「Everything’s gonna be alright」というフレーズが、頭の中でずっとループしていた。散歩の帰り道、気になって日本語訳を調べてみたら、「大丈夫、安心して、そうなるよ」という意味だった。
もう、完全にメッセージだと思いました。
宇宙というか、何か大きなものから「大丈夫だよ」と言ってもらえた気がして。その日から、次のステージに進んでいくんだという確信が、じわじわと湧いてきました。
転換期には「抵抗」がやってくる
ところが、確信が生まれたその直後から、周りがなんとなく揺れ始めました。
ちょうどその頃、パートナーと結婚の話をするようになっていたんです。
ゴールデンウィークのタイミングでパートナーの親に何度も会う流れになっていて、私は正直「結婚もしていないのに、何度も会うのはちょっと勘弁してほしい」という気持ちがあった。死ぬまでに何度も会ったほうがいいとは思っているけど、私にも着いてきてほしいなら、結婚してからにしてほしい。そう、自分の気持ちをはっきり伝えました。
パートナーは「わかった」と言ってくれたけど、見ていると明らかにメンタルが不安定で揺れている。
次に、私の母に挨拶に来てと伝えたら、それもOKとは言ってくれた。でも、そこからさらに不安定になって、喧嘩になってしまった。母にパートナーが挨拶に来ると伝えたら、今度は母が怒り出した。母はもともとパートナーのことをあまりよく思っていないので、そこにもひと波乱。
アラフォーの娘のことを心配してくれているのはわかるし、気持ちはありがたい。でも正直、私自身もつらい気持ちになっている。なんだかうまくいかないな、という感覚が続いていて。
最初は「なんでこのタイミングで」と思いました。でも、少し考えてみたら、なんとなく腑に落ちたんです。
人間って、現状維持したがる生き物なんですよね。
今が安心・安全であれば、変化しなくていい、今のままでいたい、と思う。それは自分も含めて、周りの人も同じ。私が変化しようとすると、その影響が周りにも伝わって、みんなが揺れ始める。
転換期って、こういうものなのかな、と思っています。
面倒くさいな、嫌だな、という気持ちは正直まだある。でも、それすらも客観的に感じることができている。自分にとっては珍しい感覚なんですが、「これも人生を進めるためには必要なことなんだろうな」と、どこかで思えている。
揺れは、変化している証拠。そう思うようにしています。
引き寄せられるように、祖父の田舎へ
結婚の話が進むなかで、パートナーの実家方面へ行くことになりました。
その場所を調べていたら、気づいたことがあって。
私には大好きな漫画があって、その聖地巡礼ができる場所がちょうどその近くにあったんです。それだけでも「おっ」と思ったんですが、さらに調べていたら、母方の祖父の実家もその近くにあることがわかった。
小さい頃に行ったきりで、お墓参りもずっとできていなかった場所。
なんとなく、行きたいな、と思った。というより、引き寄せられている感覚があった。
母に連絡して、祖父の実家について聞いてみました。母もうろ覚えで、町が合併していたりして詳細はよくわからなかったんですが、教えてもらった情報をもとに調べ続けていたら。
突然、映像が降りてきたんです。
田んぼのあぜ道を、子供が走り回っている映像。
理屈じゃなくて、ぱっと頭に浮かんできた。その瞬間、なんとも言えない気持ちになって、気づいたら大泣きしていました。
懐かしいような、ほっこりあたたかいような、胸がいっぱいになるような感覚。自分でもうまく説明できないんですが、とにかく泣けた。散歩に出かけてからも、ずっと泣いていました。
母とのシンクロニシティ
泣きながら散歩していたら、母からLINEの続きが届きました。
「私ね、昨日寝る前におじいちゃんの田舎のことを考えてたんだよ。だからあんたがそうやって連絡してくるの、なんか不思議だよ。」
読んだ瞬間、鳥肌が立ちました。
私が祖父の田舎のことを調べ始めたのと、母が寝る前に同じことを考えていたのが、ほぼ同じタイミングだった。
これがシンクロニシティというものか、と初めてリアルに感じた瞬間でした。
偶然と言えば偶然かもしれない。でも、偶然にしては出来すぎている。何かに動かされている、流れがある、としか思えなかった。
なんでここに引き寄せられているのかはわからない。でも、何かがある。そんな感覚が、じわじわと確信に変わっていきました。
流れに乗ってみようと決めた
これだけのことが重なって、私は思いました。
今は、この流れに沿って進んでみよう。
仕事がまだ決まっていないこと、お金の不安があることは変わらない。正直、どうしたらいいのかわからなくなることも、まだある。
でも、それよりも強く感じるものがある。
何かに動かされている感覚、流れがある感覚。それを信じてみようと思った。
宇宙に委ねるって、こういうことなのかもしれないな、と思っています。頭で「委ねよう」と念じることじゃなくて、日常の中のサインや流れを感じとって、そこに乗っていくこと。
神社でBob Marleyが流れてきたあの朝から、私の何かが変わり始めた気がしています。
まとめ|シンクロニシティは、転換期のサインかもしれない
シンクロニシティって、すごく劇的なものだと思っていたんですが、実際は日常の中にそっと現れるものなんだな、と感じました。
朝のSNSに出てきた投稿、神社で突然流れてきた音楽、引き寄せられるように気づいた場所、母との偶然の一致。どれも、単体で見たら「たまたま」で済ませられるかもしれない。
でも、それが重なったとき、「これは流れだ」と感じる瞬間がある。
転換期には抵抗がやってくるけど、同時にサインもやってくる。
揺れているときこそ、小さなサインを見逃さないでいたい。そう思った体験でした。
仕事が決まらなくて焦っていた時期のこと、スピリチュアルな感覚が眠っていたことは、前の記事に書いています。よかったら合わせて読んでみてください。
➡︎【前の記事】仕事が決まらない9ヶ月で気づいたこと。スピリチュアルから離れていた私が、また自分に戻った話【体験談】

この記事が、同じように流れを感じようとしているあなたの、何かのヒントになれば嬉しいです。

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