開始1ヶ月でマイナス5.2kgしたのまとめ【メリット/乗り越え方】

まとめ

ダイエット一ヶ月も無事に終わりました。

よくもちゃんと続けていられるな~と関心です。
特に体重も横ばいで、「これは停滞期なの?」という状況だったのに。

よっぽど前の生活に戻りたくなかったんでしょう。
今でも戻りたくないです。

そこで1ヶ月のダイエットをしてみてのまとめ

スポンサーリンク



メリット

良いこと

5.2kg減った

今までで最軽量だったのは43.8kg!
ダイエット方法は今と同じ、有酸素運動はあまりしていない、ヨガは毎日。始める前は48kgくらいでした。今と同じですねorz・・・。
よく体重5kgへらした~い!って5kg減が口癖のようになっている人は多いと思うんです。
でも5kgって案外大変じゃないですか?
私は今まで5kgやせたことがありませんでしたので、努力をすれば、体と自分と体重は裏切らないんだ!と思いました。
これは快挙。今後もがんばれる糧ですよね!

体が軽い

52.9kg→47.7kgに減れば当たり前なのかもしれませんが、動くのも歩くのも身体的にもメンタル的にもとっても身軽!身体的な重さよりも、メンタル的に「私身軽だわ!」と思うことが多く、行動的になりました。とっても。全然違います。

女子力が戻ってきた

ダイエットする前は元々おしゃれや自分磨きが好きだった自分もどこかへ家出してしまいた。
おしゃれなところにもいかないし、おしゃれしたいっていうよりも、どう自分の体系をかくせる服をきれるか?ばかり。
化粧もめんどくさくて休みの日はほぼしない、平日もかなりの薄化粧。
みんなから「化粧してるの?」といわれるくらい。(化粧は濃い目だったんですがw)
なんせ元がかわいいわけではないので、しっかり化粧をしないといけないのに、全然人からどうみられてもいいや、別に~みたいなかんじでした。
ところがやせていくにつれて、オシャレしたいなー!っていう気持ちがモリモリ湧き上がってきました!
目標体重についたら、おしゃれな洋服をお腹の肉とか気にしないで着たいし、パンツもぴったりしたものをはきたい!とおもうようになりました。快挙!

仕事終わって寄り道が減った

前は2日に一回飲み屋に顔をだし、死ぬほど飲んで死ぬほど食べて二日酔い、起きたら顔はむくみまくり、気持ち悪い、目がぐるぐる。
帰りは終電だったり勤務時間よりも飲んでる時間の方がおおいこともありました。
が、それを断つ!となると、まっすぐ当然帰ります。
いろんなことに時間が使えるようになり、今までの過ごし方と変わりある意味刺激的でした。
まっすぐ帰ってる事でまさかの「もしかして私リア充!?」と思えることも多々w
普通は外に出るほうがリア充だと思うのですが、今までずっと外に居たので、そうおもうようにw

まっすぐ帰ってくるので家族とよく話すようになった

私は水商売を昔からやっていたので、家族とは生活時間帯が逆でした。家族が帰ってくるころに、私は仕事にでるという感じで常に夜、談笑をすることがなく、休みの日は飲みに歩いたり、当時の彼氏の家にいったり、とにかくあまり家族と会う機会がなかったのですが、わたしがまっすぐ帰るようになり、帰らない分の時間を取り戻すかのごとく、一緒にすごす時間が増えました。
それはとても暖かいもので、今までになかったことで刺激的で安堵的で有意義な時間へと変わることが多かったです。
もちろんその分喧嘩も増えましたが、なんか健康的な生活をしている感がすごく良かったです。

早い時間に帰宅するので、早くお風呂に入れる

断食中は特には21時にはねむくなり、とにかく寝ていました。お風呂にも浸かることが増えました。
飲んで帰ってくると湯船に浸かると、酔いが回り気持ち悪くなるし、心臓にもよくないし、体に悪いです。
とくに、寒い時期は体が冷えていたので湯船に飛び込みましたw
今まで飲んで帰って髪を洗うのがめんどうだったのですが、ここにきてまさかのちゃんと洗うように!
髪の痛みを考えて毎日は洗いませんが、ちゃんと洗ってます!
汚ギャルって言われなくなりました!←。
そして、ボニックを買ったからお風呂に入ってやろう!という気にもなったんだと思います。
防水の携帯を使ってYou Tubeなどで音楽をききながらボニックしてるとダイエットしてるって感じで楽しかったです。

早く寝れる

早めの帰宅に早めのご飯が済み、お風呂にもいつもの時間よりも入れると、のんびりリラックスタイムが新鮮で、眠くなったら寝れるので最高です。お肌のゴールデンタイムには寝てるなんてこともありました。
お肌トラブルはあまりないのですが、痩せホルモンとかも分泌していますから、22時~夜中の2時には寝ていたほうが当然いい!ということで、お肌のゴールデンタイムに寝ているということが生きてきて小学生までだったので、興奮でした。うれしい!と思っていました。

酒を飲むのが日課から、楽しみへ

平日のみにいくのを節制したぶん、週末のお酒が楽しみに。
お酒はかなり飲むのが好きなので、少しずつ飲むのが楽しみでした。
外食も極端に減ったので外食も楽しみでした。
私居酒屋さんの雰囲気が好きなので「ご褒美」も大事だと思います!
自分に「ご褒美」ってなんか女の子みたいでかわいいな~♪とも思っていました←。
でもそこからのルンルン感はまるで、子供のときに週末だけ連れて行ってもらえたファミリーレストランのような高揚感。
今の時代はお店もかなりいろいろあるし、低価格のファミレスも増えたし、両親は共働きでおかあさんがご飯を作ることも昔よりは減った家庭が多く、外食の機会が増えていると思いますが、昔はそれはそれは楽しみでしたよ。わたしはハンバーグ女でした笑

週末も外食してもあまり食べないので食費が減った

ダイエット前は、週末に外食(飲み)に行くと、かなり飲んで食べるので2人で8000円などザラでした。
でも今は外食に付き合い程度なので、お酒を一杯程度+少し払うくらいなのでだいぶ減りました。
自分からは頼まないっていうのもありますけどね笑自分からは頼まない事で出さないなんて、なんてケチw盛り上がってしまう友人とは飲食は避けました。食べないからって出さないわけにはいきませんからねwただのケチ女にはなりたくなかったプライド高尾山のバーバルジャイ子です。

入眠・寝起きが快調な日が増えた

寝つきが悪く、ダイエット前は12時過ぎに布団にはいっても寝るのは4時なんていうこともありました。
当然起きるのは遅く、朝ごはんは抜き。
ご飯ぬきにしてお昼どんぶり飯をくらう。夜もモリモリ。
胃腸が全然休まってないですよね。
今の食生活は「寝るまでには胃を通過」を心がけています。
朝ひる夜とご飯を食べる前には朝食べたものは昼食べる前には消化終わり、夜食べる前には昼間のものを消化し終わっているというかんじにしたいと思っています。
胃腸はずっと、働いていますから疲れますし、機能も低下しますしね。
自分だって永遠に働き続けていたら、疲れませんか?それを胃腸にやらせてたってことです。
内臓が自分とともに休めているということは、体も休まってて本来の働きを取り戻せるということなんだと思います。
なので、寝起きも快調でした。「スッ」と起きることが増えました笑寝起きが悪かったので、寝起きがすっきりしてるのは最高でした。

自分に自信が出てきた気がする

やればできるんだと思えることが出来ました。
最初は辛いけど、習慣にしていけば、いいんだと思えるようになりました。
今までダイエット挫折することが多かったですけど、成功する(まだ途中ですが)ことが出きてうれしかったです。
そして、少しへっこんだお腹をみて、自信がもてるし、前向きになることが増えました。
ひとつ駄目になっても全部だめになるわけではないし、一日食べ過ぎても、3日食べないようにするとか、すればいいんだと思います。
いろんな意味での自信がでてきました。

運動するのが楽しくなった

体が軽いので、運動するのも気が重くない、率先してやれるのです。
ちょっと効果がでてくると、結構乗り気になるもんです。
ファスティング中は多分ハイになっていて、駅までウォーキングもしていったりしていましたが、具合が悪くなり、駅までは自転車に。
体も調子が悪いので、重かったり・・・ですが、少し体調がよくなるにつれて、5km程度のウォーキングに行ったりしていると、ストレス発散にもなりました。ストレスを運動で発散させていて、脂肪も燃焼してくれるなんてなんて女子力!と思い込むことにより、より、自分が綺麗になれる、痩せられる、お腹へっこむ←w
と思い込むのはとても大事だと思います!楽しんでやることが大事です。

節制力(制限力)がついた。できるようになった

お腹がすいても我慢ができるようになったので、他のことも我慢できるようになりました。
制限をつけるとストレスになりますが、それも楽しみにすることによって、いやじゃなくなるんですよ。
暴飲暴食をしないようにしようというときに「したい!」と思っても、「したらその後も結構辛いんじゃないの」と思えば「お腹すいたけど、今食べなくてもいつか食べれる」とおもうことによって、「痩せる」もしくは「太らない」ので、美に近づいている感。そして、節制してることで、体に良いことをしているかんじがまた、女子力に繋がっているきがするのです。
女子力と言って良い年なのかわかりませんがw自分をコントロールできている感じがうれしかったです。

ボニックのおかげで筋肉ついた

ボニックなしではわたしの二の腕の脂肪の硬さや、上腕の凝り固まった脂肪はとれませんでした。
ましてや、お腹の脂肪やお尻のセルライトはいつからの年季ものかわかりませんので、いまだに全然とれていませんが、むくみはだいぶ改善できました。改善できたことによって、見た目が変わりました。
見た目が変わったのがとてもうれしい限りです。
脂肪がやわらかくなるんです、今まで硬かったのに!何日もやらないとまた硬くなってしまいますが、少しの時間でもやることによって、体はかわっていくんだな、と思っています。ボニックがなかったらもっとぽにょんぽにょんのブデンブデンでした・・・涙
そんな私のダイエットのお供のボニックはコチラから購入できます!
エステにいくよりも安いし、自分の好きな時間、好きな時にできるので、とてもおすすめですよ!


挫折しそうになったときにしたことは、

3/1の体重を思い出すことでした。
やせてるモデルの写真を見つめて食欲撃退方法もありますが、それでも・・・っ
って時は絶対に、

あのときの自分の体重をみるべし!
です。

そして、あの時の私はこれ・・・
腹もパンパンマンです。おしりもでてるし、だらしないですね、むくみまくりだし・・・
でぶ

ビフォーアフター

1ヶ月での変化


00-01ba
でてるところはでてますが、大分かわりました!
おしりもすこしちがうかな!

mae0301-0401

お腹のあたりがかわりました。
おへその位置が変わりました。
筋トレはほとんどしてなく、ボニックのみ。

yoko0303-0317

途中経過のお腹の画像ですが、大分ちがいますね。お肉はまだまだプニプニです

ずばり

あの体重に戻って、「また」あの体重に戻ってもいいの?
あの辛かった我慢は水の泡で、また寝起きもだりぃな~体重いからもう少し寝ようとか繰り返し、
腹のきついパンツをはくのか!?
外食して、金使って太るのか?
と思ってると自然に「まだもう少しがんばろう・・・」と思えました。
もう少し、もう少し・・・!の繰り返しでした。
ただ、メリット・デメリットで書いているように、いきなりの食生活改善で、ガラッと変わったことに体はついてきませんでした。なので、具合が悪い事が多く、体重は痩せて気持ちがるんるんなのに、体は非常事態という感じ。体が非常事態なので、気持ちもどんどん低下。
体には栄養が必要?とれてない?と思うようになり、食べることに意識をむけると、食欲が戻ってきてしまったり・・・。という
しまったり・・・。という1ヶ月でした。1ヶ月でマイナス10kg!って人って凄いな~と思いました。もちろん個々それぞれ体の調子は違うのでなんともいえませんが決して無理はいけないことを学びました。だからといってもゆるくやっていると飽きてきちゃいますよね。
停滞期を乗り越えるのも難しい。そして、ダイエット中に11回もお酒を飲みに行っていたので、そこを減らして二日酔いがなくなれば(アル中w)もう少し変化は現れるかな~なんて思ったり。
自分に負けないこと!
ダイエットを楽しむ事!
そして、自分の体の声をきいてあげること!だと思います(*‘ω‘ *)

スポンサーリンク