1ヶ月で、5.2kg減!した時の不調・デメリットを公開

まとめ

台田

体重は痩せてHAPPY!見た目も代わり、ルンルン、もう少し見た目をしぼって、なおかつ理想の体へ目指す!と決めて、楽しくやっていたところ、
私の体にはこんな変化がありました。

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開始1ヶ月でマイナス5.2kgしたのまとめ【メリット/乗り越え方】

デメリット

  • いきなり体重が減ったので体がついてこなかった
  • めまい・動悸・震え・チカチカに悩まされる
  • 夕方になると体が震えた
  • 頭痛にも悩まされた
  • 停滞期長すぎ
  • 甘いものや、小麦粉への欲求(パンなど)が強烈
  • 倒れそうになった
  • 免疫力の低下なのか、具合が悪いことが多かった
  • しばらく具合が悪いので不安になった
  • いきなり体重が減ったので体がついてこなかった

    気持ちは全然元気なのに、体がある日突然についてこなくなりました。
    わたしの場合3/1からの断食の6日間でほぼ5kgやせたんですが、そのときに、今までは一来ていた栄養が体に入ってこないことで、体がびっくりして、「こりゃー大変だあ!どしたんだ!?」となっていたんじゃないかな、と思いました。

    めまい・動悸・震え・チカチカ・耳鳴りに悩まされる

    ある日、生理も無事に来た生理二日目の日、私に異変が。。
    今でも忘れない、お昼ご飯をいつもどおり食べて、一服してから仕事にむかおう♪と思っていたときです。
    ガン!と体が重くなりました。生理中は結構体が重くなったり、ホルモンバランスで動けなかったりするので、それかな~と思いながら最寄の駅に向かっていると、具合はどんどん悪くなりました。ふらつき、眩暈と戦いながら、休めない日だったので、電車に乗り込んだのですが、座っていてもよくならない、電車の揺れが焦らせる、目が回り手汗が凄いことに、パニック症状みたいになり、汗でぐっしょり、目がチカチカし始めて倒れそうに・・・。会社をその日は休みました・・・横になって鉄分のサプリとビタミンのサプリを飲みしばらくするとよくなりました。

    夕方になると体が震えた

    その後は朝から動悸がある日がたまにあったのと、夕方17時ごろから、体が震え、仕事終わって電車で帰ってるときがピークに。満員電車なので、電車を2~3本見送ることも。
    軽くパニック障害入っていました。昔パニック障害で電車に乗れなかったときに似ていて、とても怖かったです。震えのピークは19時ごろまで続きます。19時になると、家につき、夕飯の野菜スープが食べれるので落ち着いていました。倒れるのが怖くとても嫌でした。

    頭痛にも悩まされた

    調べてたら、もしかしたら低糖質症か重度の貧血の症状に似ていたので、もしかしてそれかも?。夕方になると体が震えるのは空腹の時間帯であるし、血糖値が下がるのが16時~17時。
    なので、解決策として糖分をとってみることにしました。甘いものが食べたかったので、デスクにある頂き物のチョコを食べたら吐き気と頭痛が。震えは平気でしたが、頭いたすぎてご飯食べたくなかったので、チョコクッキーや、チョコはやめました。血糖値がゆるやかにあがるとのことで、「ゆでたまご」を食べるようにしました!そしたら割と良くなりました。

    停滞期長すぎ

    最初のファスティングのときにガクンと体重が順調に落ちていった分、その後体の防衛本能のためなのか、まったくもって減りませんでした。なんなら、体が餓鬼状態になり少しのカロリーの中から栄養をたくさん取り入れようとしているのか、少し食べたら太るように。なんでやねんっ!!!いつ停滞期終わるの?と思っていました。しかし途中から低糖質症などの体調不良にびびりはじめて、太らなければいいから早く健康に戻ってくれと思うようになりました。そして気がついたら3週間も停滞期でしたw友人に話をしたら「ほとんど停滞期じゃん」と言われて「ハッ」としてそしてがっかりしたり…体重に目ばかりいくのはよくないんですけどね、やはり体重が重いのに、見た目は骨皮筋子ということはありえないでしょう。なので、ひたすら「停滞期とは」、「停滞期 乗り越え方」などで検索してました。あとは増えなければOKと思い込むようにしておきました。食べ過ぎない限りは増えることはなかったように思います。

    甘いものや、小麦粉への欲求(パンなど)が強烈

    散々荒れた食生活&炭水化物をコンモリいただいていた生活からのいきなりバシッと断ったので、それはもう体が糖質を求めていたのも当たり前。そして、甘いもの、小麦粉製品パン、パスタ、ピザを相当食べたかったです。食べたいものリストを作っていました。少しずつ慣らしながら減らしていくともう少しマシだったかもしれません。一般的な必要性要素くらいの量を食べている場合は我慢しても良いと思いますが、過剰摂取レベルで食べていた人は少なくして体を慣れさせてから糖質カットの方が体への負担がすくないと思います。ダイエット前日の食生活はこちらにかいてあります→about me

    倒れそうになった

    めまい・動悸・震え・チカチカ・耳鳴りに悩まされるでも、書きましたが電車でも駅のホームでも倒れそうになり、それが怖くて会社やすみたいな・・・と思うことが増えました。休まなかったですけどね。でも倒れそうになるのは怖い。元から自律神経系統はあんまり強くないのでそちらにも原因があると思います。倒れてからじゃ、色々遅い、遅刻しそうになっても急がない。のんびりいく、わたしはのんびり生きていくのよ、私はクララなの、やっと立ったのよ?それなのに、急かさないで。と思い込んでました。病人のつもり(?)で生きていくと自分を甘やかせれますね。実際に病院はいきませんでしたけど、行っていたら、なんか言われてたのかな?

    免疫力の低下なのか、具合が悪いことが多かった

    月末にとうとう風邪気味になりました。ただこれが排卵日だと思っていたのでなんやねん!となりました。家族とすごす時間が増えた分私の面を見ることが増えた妹が「お姉ちゃん、顔が青いね、大丈夫?妖怪みたい」といってくることが多々。そして、眩暈が怖いのでずっと横になっていたりしてたので「ずっと体調悪いんじゃない?」といわれることが増えました。体のためにダイエットしているのに、具合悪くなっているの?私はハイジになるつもりだったのに、クララになっているじゃねえか・・・ばか!わたしの体のばか!もう知らない!とたまに泣きそうになりました。

    具合が悪いので不安になった

    これが一番私をおそってきました。週末も外食してもあまり食べないので食費が減ったでも書きましたが、なんと節約になるなんて最高ですね!と思っていたのに、まさかのこんなに具合悪いなら、病院にいって、検査したほうがいいんじゃないのか!?とか色んな不安が私の頭をグールグル。おらこんな体いやだーおらこんな体嫌だーと吉幾三もびっくりです。検査代いくらかかんの?節約は?私は具合悪くて病院にいって、検査してもらっても「異常なし!チミは神経とか心の問題なんじゃない?」なんて言われるので今回もまた言われるのかな?なんておもったりして・・・なぬーオラは気持ちは元気なんだおー!女子力よぉー!と叫んでました。仕事ガラまったく話すことがないので、同じ職場の人ともしゃべりません。なので、飲み歩かない=人と会わない=しゃべらない、ダイエットでベクトルは自分へ。wパンチのストレスもあったし、不安も削げなかったです。だって人と話してないんだもの。こわいわよ、ジャイを。
    かいてたら、具合悪くなってきたわーしんど。それくらい、今は記憶の中で脳みそが嫌がっていますw

    まとめ

    といったことがありました。

    もちろんすぐに体重を落としたいのはみんな一緒です。

    同じ方法で、同じ体重が減るわけではありません。

    個々各々の人がいるように、個々各々にあった減量方法、ダイエット方法があると思うのです。
    ダイエットしたいのはみんな一緒ですが、世の中いきなりのダイエットに対して、デメリットや、実際痩せたけど、ここが大変だった、具合が悪くなったという情報はとても少ないように思います。
    もちろん大減量をしても、健康的にはなにも問題がないという人もいますが、健康的につらくなったという人も、いると思います。

    あくまでも参考に、してただいて、
    無理はしないで、体の反応をみて、体の声をちゃんと聞いてあげながら、ダイエット成功していきましょう!

    こちらも参考にしてください★

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