おうちで簡単キッチャリーレシピ!基本のプレーン【写真付き】
キッチャリーを写真つきで、レシピを紹介したいと思います!
基本のレシピになります。
皮付きのひき割りムング豆を使っているので、栄養価満点です。
若干アレンジもしているので、是非参考にしてみてください。
実際材料だけ集めればあとは大事なのは愛情です。
難しくないので是非つくってみてね!
クミンシード 小さじ½
コリアンダーシード 小さじ½
ブラウンマスタードシード 小さじ½
ギー 大さじ1 ½
バスマティライス ½カップ
挽き割りのムング豆(挽き割りが無ければ全粒のものを使い、よく加熱する) ¼カップ
昆布 1切れ(細かく刻む)
水 6カップ(必要であればもっと)
※アサフェティダ 小さじ1/8
岩塩 小さじ½
生姜のすりおろし(パウダー可) 大さじ½
ターメリック(フレッシュ可) 小さじ½
カルダモン 小さじ¼※はなくても良いと思います。
生姜はパウダーよりもすりおろしの方が風味があって良いです。
今回は一食分なので、すべてのスパイスは半分の計量で作ってます!
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いざ、クッキング!
用意したものがコチラ!
酵素玄米のご飯に白米(炊いたものを今回は使います)
右から時計回りに、生姜のすりおろし、昆布、ギー、スパイス、ムング豆になります。
土鍋をつかっていきまーす。
土鍋にギーを入れます。
ギーが溶けてきたらスパイスを投入
※スパイスまとめていれてしまいましたが、ターメリック・カルダモンなどはあとでいれたほうが風味が良い。
シード(種)だと消化に負担がかかるので、今回はコリアンダーをパウダーにしました。
パウダーの方が少し刺激が少ないです。
昆布をいれて、少し炒めます。
この時、火の通りが強いと、結構スパイス焦げます。
スパイスが焦げると、にがみなどの原因になります。
なので弱火にしたり火加減などを調節してね。
ムング豆を投入。
そのあと米を入れて少し炒めて
お水を入れます。
この時に自分でとったベジブロスや出汁などを使ってもおいしくなります。
粉末のだしを使いたい人は、無添加化学調味料不使用のものをできるだけいれるようにしてください。
味に飽きてきてから出汁を投入するのはいいですが、
最初はやっぱり水で作ったほうが本来の味を知れていいと思います。
醤油や味噌、塩で味をつけられるので、初めての人は水でためしてみてください^^
ご飯とお水いれて、混ぜながらグツグツ弱火で45分くらい。
ここで塩と生姜をいれて煮込みます。
好きな炊き時があると思うので、お好きなように煮込んでください^^
わたしはドロドロが好きなのでしばらく煮込みます。
混ぜながら煮込む理由は、鍋の下にひっつくからです・・・^^;
パッと見、カレーっぽいのは、スパイスが焦げちゃったからなのもあります。。
大成功例じゃないけど、これも参考にしてみてください。
コトコト煮続けて、完成です~!!
トッピングはかいわれ大根・白ごま・ミニトマトです。
アーユルヴェーダ的には野菜のトッピングで細かくありますが、とりあえず家にあったもので。
ゆるゆるしないと、あれがだめ、これがだめ、になっちゃいますからね!
ギーもプラスすると、デトックス効果も増えて良いですよ。
今回炊いたご飯を使用した理由。
いつもバスマティーライスで作っていたのですが、-2.5kg!食べて痩せるむくみがとれるキッチャリークレンズ大解剖!レシピや必要なものまでご紹介!でBHCLのキッチャリーを食べた時にこんなに美味しいんだ!国産のお米でつくると!!!と思ったのです。
尚且つ、豆は形が残っていたので、お米に通す火と豆に通す火がおなじじゃないのかも!?
と思って今回は炊いてあったお米で挑戦しました。
味は違うものの、食感は大分近づいている!!!
と思いました。
バスマティーライスが手に入りにくい方は、まずは家にあるお米で作ってみてください^^
バスマティーライスを使用する場合は生米のまま豆と一緒に炒めてください^^
胃の調子がよくないときは、スパイスはパウダーのほうが良い。
今回はコリアンダーパウダーが手元にあったので、
コリアンダーパウダーにしました。
胃腸の調子を整えたくてキッチャリーを食べているのに、どうもこうもキッチャリー食べると胃が痛い。
なんでかなあ?と思っていたんですが、
刺激(消化)の少ないパウダーにしたら痛くなくなりました^^
スパイスの量にも気をつける
消化のしやすいパウダーにも変えましたが、スパイスの量にも気をつけます。
スパイスは沢山入っていたほうが良いと思いがちですが、
刺激物なので、胃が弱っているときは多めにいれるのは良いとはいえません。
上記のスパイスがどうしても手に入らない場合はコリアンダーだけでもOKです。
コリアンダーと生姜、ギー、塩だけで作る朝ごはん向けのクニというキッチャリーもおすすめですよ。
私はどうしても、スパイスは多いほうが良いんだ!と思ってしまいますが、適量を守る。
という当たり前のことをしたら胃が痛いのは治りました。
スパイスってこんなに少しでいいの!?と思いますが、体調に合わせて作っていくのもとっても楽しいですよ。
是非、家にあるもので挑戦してみてください^^
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